2008年4月20日
2ヶ月(?)ほど前、平尾亮さんから、河島英五さんの記念ライブ「元気だしてゆこう」へのお誘いを受け
速攻ご一緒させていただく事にしました^^
去年初めて参加させてもらったのですが、大阪城野外音楽堂からNHK大阪ホールに場所を移して行われました。
誘ってもらったと同時にソワソワウキウキと楽しみにいていたライブ、、
この日の為に仕事を頑張って、家の事も頑張って、万全に当日を迎えられるよう備えてきました。
迎えた4月20日。
朝から平尾さんと待ち合わせして、まずは造幣局の桜の通抜けに行きました。
今年は開期が遅めだったから、葉桜もたくさんあって、全体的には見頃を過ぎていましたがいつも見られない遅咲きの桜を楽しむ事ができました。
通抜けがサクサクと終わってしまったので、道頓堀の「くいだおれ太郎」さんに会いに行く事に。
なんじゃこりゃ?!
太郎さんの周りは、カメラを向けた人だらけですっ!
くいだおれで食事した事はありませんが…
結局この日も別のところでハンバーグを食べましたが、、
ここに来た時にあなたがいないと、ぽよよん寂しいわ。
さて、、NHK大阪ホールに向かいます。
2時半から、座席の引き換えがあるとのことで、早めに会場に入りました。
その列の中には、英五さんの大ファン、そよ風さんもいらっしゃいました^^
前に並んでらした方とも談笑、、英五さんと一緒に写された写真をだして見せて下さいました。
きっと大事にいつも持ち歩いておられるのでしょうね〜
英五さん、めちゃくちゃカッコイイ!
会場に入ると、英五さんの歌が流れていました。
開演間近に流れた歌、、何度となく聞いた事があるのだけど…
「良い曲だねぇ」と平尾さんに言うと「晩秋」だって教えてくれました。
とても心に響く歌なので、歌詞だけでもご覧になってみて下さいね。
晩秋
晩秋がフェードアウトすると同時に、大きなスクリーンに英五さんが映し出され、
私が大好きな曲「ほろ酔いで」が流れ始めました。
「すべてのものがやがてむくわれ
すべてのものがやがて救われる
時代は変わり
陽は降り注ぐだろう
生きてゆけぬと
泪する人にも」
辛かった時、この歌詞に何度も励まされ、救われてきました。
いよいよライブが始まりました♪
第一部では、河島英五音楽賞の入選曲、
nao−sin 「生義」
オレンZP 「川」
勝詩 「feel」が披露されました。
オレンZPは去年も入選した二人組みで、
去年とはまた違う雰囲気の、でも去年と同じ、優しい歌声を聞かせてくれました。
続いて、河島英五さんゆかりのアーティストのライブです。
まずは
すろーらいだーず
ボーカルの中畑昌也さんは英五さんのライブハウス(?)で、押尾コータローさんと組んで活動されていた方なんだそうです。
英五さんからプレゼントされた皮ジャンを着て、力強い歌声を聴かせてくれました。
アジナイホール
モンゴルで英五さんと共演されたのをキッカケに親交が深まったんだそうです。
モンゴルの馬頭琴、モンゴル琴、ホーミー、シンセサイザー、ギターのちょっと切なく、澄んだ音色の演奏は、
広い草原、無数の馬、移動住居の絵が思い浮かび、開放されたような気持ちになり、
ほんひと時、、遠い異国を感じさせてくれました。
原田伸朗
英五さんとどんな繋がりがあるんだろう…とギモンだった伸朗さん、、
英五さんが若い頃、あのねのねのバックバンドだったそうです!
地方の演奏にも同行してらしたそうで、そんな旅の中から生まれた曲、
「青春旅情」を聞かせてくれました。
「汽車にゆられ 一日のいくらかを過ごす毎日が続いています。」
英五さんらしい、飾らない歌い出し。。
「北から南へ東へ西へ あちこちの町の人と人との
心と心をつなぐ かけ橋になれたら良いと思います。」
当時の英五さんの夢だったのではないでしょうか。。
堀ちえみ
堀ちえみさんが確か29歳の頃、英五さんに「歌を歌いたい」と打ち明けた時があったそうです。
その時直ぐに発表する事はありませんでしたが、
英五さんがちえみさんの為に書いた歌詞に、長女のあみるさんが作曲して、南光さんがレーベルを立ち上げ、、みんなの想いがたっぷり詰まった
「ピンクのアオザイの裾を夜風にあそばせ」を聞かせてくれました。
真っ赤なドレスで現れたちえみさん、、めちゃくちゃ細くて綺麗!!
5人もお子さんを生んだようには見えません!!
休憩を挟んで第二部です。
堀内孝雄
堀内さんがまだ「アリス」さえ結成していなかったアマチュアの時代から、英五さんとは親交があったそうです。
堀内さんのMCは流石やな〜と唸るものでした。
会場のお客さんからの声援(?)にも気軽に応じたり、
ホールの上空を見回しながら
「英五〜!どのへんにおんねん〜?」と呼びかけたり、、
「時代おくれ」を披露してくれると、英五さんの曲なのにやっぱり“べーやん”スタイルになるんですね〜
「大事な人」は英五さんが書き貯められていた歌詞のノートから選んで曲を付けた歌で
「英五〜!ごめんな〜…ちょっとだけ歌詞変えてん」と^^
普通だったら「大切な人」と書くところを「大事な」と書くところが、いかにも英五さんらしいと仰っていました。
他にも「愛しき日々」など、素晴しい声を聞かせてくれた堀内さん、、
ゆっくり溜めた声、高らかに伸ばす所、フッと消え去る歌詞、、流石に大御所だなぁと貫禄も感じました。
何より、気取らない「大阪のおっちゃん」的な親しみやすさが嬉しい堀内さんでした。
アナム&マキ
去年、SK-U(化粧品)のコマーシャルに使われた
「テキレイ」を演奏!
たった2本のギターで、五臓六腑に響く音を奏でるテクニックは流石!
「解き放て」に続いて、珍しくアナムさんがピアノを演奏して…の曲名が…(−−;
*「崩れた壁」だそうです。。by平尾さん
「酒と泪と男と女」など、お父さんがピアノを弾きながら歌ってる歌が好きだったと言うアナムさん、、
ピアノはヘタだと謙遜していましたが、とてもステキな演奏と歌声でした。
河島翔馬
先ずはお母さんを思って作った「花」を聴かせてくれました。
去年もライブで同じ曲を披露してくれたのですが、
「おっと!翔馬さん!磨きがかかってる」と思いました。
四国で「元気出してゆこう88」と言う自然保護を呼びかけるチャリティーライブをしていたそうで、
その間に培われたのでしょう、、声は力強く、強弱の付け方に心が感じられるようになった気がします。(偉そうに言うてすみません)
他にもKBS京都などで放送されている「走る男」のテーマソングを河島翔馬さんが歌われているのですが
詳しいエピソードと歌詞を是非こちらで読んでください。
ジョギング
今回のライブで感じた事は、、英五さんって、ホントにたくさんの歌を遺されていたんだなぁ〜
そして今も新しく生まれているんだ。
ご自身の命が終わった後にも「この歌が必要」とされている事を予知していたかのように。。
月日が流れて、英五さんの遺されたたくさんの命が芽吹いているんですね。。
最後にアナム&マキやあみるさんも参加して
「月の花まつり」です^^
この曲も大好きな一曲
「何もかもが生まれ変わるよ
風も星もくり返す波も
命は遠い空から降りて
地上に咲いた幾千万の星」
大切なものを失って悲しみに暮れた時、
「無くなったわけじゃないよ、一人じゃないよ。。」そう言ってくれてるみたいです。
ファイナルには出演者の皆さんと、客席にいた押尾コータローさんが参加して
「元気だしてゆこう」と「旧友再会」を客席の皆が一つになって歌いました。
もちろん、英五さんも一緒に♪
平尾さんと私も席を飛び出し、前の方で大きな声で歌いました^^
笑ったり、泣いたり、感動したり…本当に楽しかったです。
英五さんへ、河島家の皆さんへ、司会の桂南光さんへ、出演者、スタッフの皆さんへ、、
そして、誘ってくれて最高のひと時を下さった平尾亮さんへ…
「今日は本当にどうもありがとう」